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25年というもの [日記]

お久しぶり・・・でもないですね、今回は。

今日は2月22日。

2月22日といえば何の日だろうかと考えると

まず思い出すのが猫の日ですね。ニャーニャーニャーというわけです。

他に何かないか調べてみると、世界友情の日だとか、食器洗い乾燥機の日だとか、ヘッドフォンの日だとか

まあ色々ありますね。

ですが、自分にとっては唯一無二の日でもあります。

そう、誕生日です。

てなわけで、今日を持ちまして25歳になりました。

もう25年も経っちゃいましたか。早いものですね。

18才くらいまでは長く感じましたが、そこからあっという間でした。

高校時代と大学時代どっちが長かったかなと考えると高校時代の方が長かったような気がします。

これが相対性理論ですね。

25歳というと現代では若者真っ盛りというところで、まだまだ青二才といった感じでしょうが、

戦国時代ではもう人生折り返しといったところです。人間五十年と誰かも言ってましたね。

でも実際のところ、50年生きれた人なんてほんの一握りでしょう。なんせ戦国時代ですから。

ちなみに平安時代の人達の平均寿命は30歳前後のようです。

その時代も庶民は貧しかったようで栄養が足りないために病気に打ち勝てなかったとの事。

一方貴族はというと、男は暴飲暴食で、女は栄養不足であまり長く生きられなかったようです。

栄養不足?なぜ?と思うかもしれませんが、その時代の女性は食事をする事は雅では無いという風潮があったようです。

現代では考えられないことですがあの時代の人にとってはそれが美しい生き方だったのでしょう。

そんな中にも長い事生きていた方もいました。

陰陽師で有名な安倍清明は80年以上も生きていたようです。

あの頃の寿命の3倍近く生きることは普通の家系の4世代くらいに渡って生きていたという事になります。

そりゃ化け物とよばれてもおかしくはないでしょうね。

他には「更級日記(さらしなにっき)」の作者である菅原考標女(すがわらのたかすえのむすめ)は50年以上生きたそうです。

彼女は現代でいう文学オタクであり、物語あればそれだけで生きて行けるってな感じの人で一日中物語の事しか考えていなかったようです。婚活とかもそっちのけで。

彼女は年老いてそれを後悔していたようですが、そういう風潮に乗らなかったから長生きできたのかも知れませんね。


すごい脱線してしまいました。


正直自分は5年、3年、いや来年すらどうなっているか全くわかりません。

これからしばらくは前が見えない状態で歩くことになると思いますが、いつか視界が晴れることを信じて

一歩一歩進んでゆきたいと思います。(とても抽象的です)


そんな固い話はさておき、今日はどう過ごしていたのかというと

一人さみしくケーキを食べていました・・・

DSC03584.JPG



でもなんか、視線を感じるぞ?

DSC03592.JPG



なんだ!1人じゃなかったんだね!(錯乱)

DSC03595.JPG




まあ人生楽しみながら頑張って生きましょう!



それではまた・・・


P.S

なんとか間に合った・・・

もう少しで22日が終わるところだった・・・




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コメント 1

poncho

Happy Birthday!!
なんか25歳って結構年くってると思ってたけど、こうして文字で見るとまだまだ若い!と言われるのが分かった気がする。30超えてからがおっさんだな。

5年後、3年後、来年は本当にどうなってるか分からないけど、自分に幸せが訪れるような未来を目指してお互いまだまだ気張っていこう!!!
by poncho (2016-02-23 00:14) 

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